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京都市でベビーカーを処分する6つの方法!タイミングや注意点も解説

子どもが大きくなって使う機会がなくなったベビーカーの処分方法に悩んでいる方は、多いのではないでしょうか。

使わなくなってしまったベビーカーは京都市では、大型ごみなどで処分できます。しかし、故障などがなくまだ使えるベビーカーなら寄付や譲渡をすると喜ばれ、ごみの削減にもつながるものです。

この記事では、ベビーカーの処分方法と処分時に注意すべきポイントについて解説します。

処分するタイミングについても説明しているので、今処分すべきか悩まれている方も、ぜひ最後までお読みください。

京都市でベビーカーを処分する方法6選

京都市でベビーカーを処分する方法6選

京都市でベビーカーを処分する方法は、以下の6つです。

  • 寄付する
  • 知人に譲る
  • 大型ごみに出す
  • フリマやリサイクルショップなどで売る
  • メーカーに引き取ってもらう
  • 不用品回収業者に処分を依頼する

ひとつずつ見ていきましょう。

1.寄付する

不要になったベビーカーを各団体に寄付すれば、必要としているところで使ってもらえます。寄付を受け付けている団体は複数あり、中には引き取りに来てくれるところもあるため、手間なく処分できます。

ベビーカーは使用済みであっても需要が高いので、まだ使えるのであれば捨てずに寄付を検討してみてください。

2.知人に譲る

まだ使えるベビーカーであれば、必要としている人に譲るのも選択肢のひとつですとくに第一子の出産を控えている親であれば、引き取ってもらえる可能性があります。

処分費用を抑えられるうえに相手にも喜んでもらえるので、ごみとして捨てるよりも有効に活用できます。譲渡する前には軽く掃除し、付属品や説明書と一緒に譲るようにしましょう。

3.大型ごみに出す

ベビーカーの譲り先がなかったり、そもそも壊れていたりする場合は、大型ごみに出して処分しましょう。事前に大型ごみ受付センターへ電話すれば、1週間ほどで処分できます。

申込み電話で処分費用や搬出日を確認し、当日の朝8時までに指定された回収場所に出すだけなので、気軽に捨てられます。費用はベビーカーの大きさによって異なりますが、目安は400円程度です。申込み先は以下の通りです。

大型ごみ受付センター
連絡先

0120-100-530(フリーダイヤル)
0570-000-247(携帯電話の場合はこちら)

受付時間 8:30〜16:30
休み 年末年始

申込みの際にサイズを聞かれることがあるので、事前に測っておくとスムーズに進められます。

【参考】大型ごみ|京都市情報館

4.フリマやリサイクルショップなどで売る

比較的新しく、状態のいいベビーカーであれば、フリマやリサイクルショップなどでも売れる可能性があります。人気のモデルは高値が付くこともあるので、出品されている商品の相場を調べてみましょう。

リサイクルショップでの買取りを依頼する場合は、事前見積もりを利用するのがおすすめです。ベビーカーに限らず中古のベビー用品は需要が高いため、他に処分する物があるなら、一緒に買取りをしてもらうといいでしょう。

5.メーカーに引き取ってもらう

メーカーの中には、不要になったベビーカーを引き取ってくれるところもあります。例えば有名メーカーのひとつであるCombiは、不要になったベビーカーやチャイルドシートを無料で回収しています。

使っているメーカーが無料回収などを行っていないか、調べてみましょう。

6.不用品回収業者に処分を依頼する

ベビーカー以外にも処分したい不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。従業員が搬出も行ってくれるため、子育てなどで処分する時間を確保できない方にうってつけです。

処分費用は業者ごとに異なるため、事前に見積もりを行う必要があります。

ただし、無料処分や格安を謳う業者は無許可で営業していることが多く、トラブルに見舞われるリスクがある点には注意が必要です。不用品回収業者に依頼する際は、事前に許可証を有していることを確認しましょう。

ベビーカーを処分するタイミング

ベビーカーを処分するタイミング

ベビーカーを処分するタイミングは「ベビーカーに乗る必要がなくなったとき」と言えます。ベビーカーは種類によって対象月齢が異なり、大きく分けるとA型とB型の2種類があります。

A型 B型
適用月齢 1~48ヵ月程度 7~60ヵ月程度
背もたれの角度 150°以上 100°以上
その他特長

・大きくて重い

・衝撃や振動を吸収するクッションを搭載

・軽くて持ち運びやすい

・A型よりもクッションが弱い

上記以外にもAB型と呼ばれる、A型とB型のハイブリッドタイプもあるものの、48ヵ月を超えた時点が処分を考える時期と言えるでしょう。A型からB型に乗り換え、なおかつ下の子どもを作る予定がない場合も、処分するタイミングとして最適です。

なお、故障などで不具合が生じているベビーカーは安全のためにも、すぐに処分を検討してください。

京都市でベビーカーを処分するときの注意点3つ

京都市でベビーカーを処分するときの注意点3つ

京都市でベビーカーを処分するときの注意点は、以下の3つです。

  • 寄付や譲渡、売却する場合は掃除しておく
  • 大型ごみで処分する場合は事前申し込みが必須
  • 不用品回収業者に依頼する場合は事前に見積もりを取る

ひとつずつ説明します。

1. 寄付や譲渡、売却する場合は掃除しておく

不要になったベビーカーを寄付や譲渡・売却する場合は、掃除をしてから引き渡しましょう。ベビーカーの下のかごなどに荷物が残っていることも多く、知らないうちに誤って大切な物を手放してしまう恐れがあります。

また、軽くお手入れすることで気持ちよく譲り渡せます。説明書や付属品がある場合は、一緒に渡すと喜んでもらえるでしょう。

2. 大型ごみで処分する際は事前申込みが必須

大型ごみで処分する場合は事前に電話での申込みが必須となるため、忘れずに手続きを行いましょう申込みをせずに大型ごみとして出しても、回収してもらえません。

回収日まで待てない場合は、メーカーの回収サービスや不用品回収業者へ依頼することを検討してみてください。

3. 不用品回収業者に依頼する場合は事前に見積もりを取る

不用品回収業者に依頼する際は、事前に複数の業者から見積もりを取るようにしましょう。複数の業者に依頼することで費用相場がわかり、適正な費用で処分できます。

業者によっては買取りも同時に行ってくれる場合もあるため、買取り対象となれば処分費用が安くなります。

不用品が他にもある場合や処分に手間をかけられないときには、非常に便利な方法です。ただし、高額請求や不法投棄などのトラブルを避けるためにも、利用するときは無許可の不用品回収業者を利用しないように気をつけてください。

なお、処分したい不用品がベビーカーだけの場合は、不用品回収業者を利用するとやや割高になってしまう点にも注意が必要です。

京都市でベビーカーを処分する方法 まとめ

京都市でベビーカーを処分する方法 まとめ

京都市でベビーカーを処分する場合、まだ使えるのであれば寄付や譲渡により手放すのがおすすめです。ベビーカーは数年程度しか使わないこともあり、中古品であっても需要が高い傾向にあります。

状態がよくきれいな物であれば、フリマやリサイクルショップでも高値での買取りにも期待できます。

故障して使えないのであれば、大型ごみや不用品回収業者で処分してしまいましょう。ベビーカー以外の不用品もまとめて処分したいなら、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

山本清掃なら電話メールLINEで見積もりができ、最短当日の回収が可能です。分別や搬出が不要でもっとも簡単に処分できるので、ぜひお気軽にご相談ください。

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