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京都市でモバイルバッテリーの処分方法4選!処分するタイミングと注意点も解説

モバイルバッテリーをいざ処分しようとすると「何ごみになるのか」「どこに持っていけばいいのか」と、迷う人は多いでしょう。捨て方を誤ると火災の原因にもなるため、適切に処分しなければなりません。

京都市では安全にモバイルバッテリーを処分できるように、明確にルールが決められています。

本記事では、京都市内におけるモバイルバッテリーの適切な処分方法や注意点を解説します。処分方法がわからないために不要なモバイルバッテリーを保管し続けている人は、ぜひ参考にしてください。

京都市でモバイルバッテリーを処分する方法

京都市でモバイルバッテリーを処分する方法

京都市でモバイルバッテリーを処分する方法は、以下の4つです。

  • 小型家電回収ボックスに入れる
  • 資源物回収拠点へ持ち込む
  • 販売店やJRBC協力店舗へ出す
  • 不用品回収業者に依頼する

順番に解説します。

小型家電回収ボックスに入れる

京都市では、公共施設などに小型家電専用の回収ボックスを設置しています。もっとも身近で費用をかけずに処分できる手段として、多くの市民が利用しており、モバイルバッテリーも回収の対象です。

主な設置場所と利用可能時間は、以下のとおりです。

設置場所 利用可能時間
各区役所・支所の庁舎内 午前9時~午後5時(開庁時)
一部の商業施設等 施設の営業時間に準ずる

 

参照:京都市:小型家電・充電式電池類の出し方

回収対象となるのは、高さ30cm×幅40cm×奥行40cm以下のサイズに収まる小型家電に限られます。大半のモバイルバッテリーはサイズ面では問題ないでしょうが、あまりにも大きい場合は投入前にサイズを図っておきましょう。

資源物回収拠点へ持ち込む

京都市内では、地域ごとに決められた日時や場所で資源物を回収する拠点が設けられています。定期的に実施されているため、日常生活の中でタイミングを合わせて処分できます。

回収品目にはリチウムイオン電池を含む充電式電池が含まれており、多くのモバイルバッテリーが対象です。

回収拠点は区役所などに常設されている「エコまちステーション」と、日時指定の「移動式拠点回収」の2種類があります。

場所 日時
エコまちステーション 各区役所・支所内など 土日祝などの閉庁日を除く平日
移動式拠点回収 学校、公園、集会所など 地域の回覧板や「市民しんぶん区版」で確認が必要

販売店やJRBC協力店舗へ出す

家電量販店やホームセンターなどの「JRBC協力店」への持ち込みでも、モバイルバッテリーを処分できます。JRBCとは、小型充電式電池のリサイクルを推進している一般社団法人です。

協力店には「小型充電式電池リサイクルBOX」と呼ばれる黄色い回収缶が設置されており、誰でも無料で利用できます。買い物のついでに処分できるため、買い替えを検討している場合にも適しています。

JRBCで回収対象となるのは、以下のマークがついた電池です。

  • ニカド電池(Ni-Cd)
  • ニッケル水素電池(Ni-MH)
  • リチウムイオン電池(Li-ion)

処分予定のモバイルバッテリーが該当するか不安な人は、持ち込む前に店舗の公式サイトや電話で回収ボックスの有無を確認しておくと確実です。

【参照】一般社団法人JRBC

不用品回収業者に依頼する

モバイルバッテリー以外にも処分したい家具や家電が大量にある場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします行政の回収とは異なり費用はかかるものの、分別の手間や持ち込む労力を大幅に削減できます。

モバイルバッテリー単体での依頼は割高になるため、他の不用品とまとめて引き取ってもらう定額パックの利用がおすすめです。1点あたりの処分費用を抑えられます。

不用品回収業者を利用するメリットは、以下のとおりです。

  • 最短即日対応
    ⇒急な引越しや片付けですぐに処分したい時に役立つ
  • 自宅回収
    ⇒自宅まで取りに来てくれるため、外出が困難な人でも利用可能
  • 状態不問
    ⇒膨張や破損がある場合でも相談に乗ってくれる

業者によって料金設定が異なるため、事前に見積もりを取り、追加料金が発生しないか確認するようにしてください。

モバイルバッテリーは一般ごみでは処分不可!回収してもらえない理由

モバイルバッテリーは一般ごみでは処分不可!回収してもらえない理由

京都市に限らず、モバイルバッテリーを可燃ごみなどの家庭ごみで出すことは固く禁じられています。理由は、モバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオン電池は発火リスクが極めて高いためです。

実際に、全国各地でリチウムイオン電池が原因とみられる火災事故がごみ収集車や処理施設で発生しています。一度火災が発生すると、収集作業が遅れるだけでなく処理施設の修復に時間を要し、町のごみ処理に大きな支障をきたしかねません。

市民の安全と円滑なごみ処理を守るためにも、決められた回収ルートへ出すルールを徹底しましょう。

京都市でモバイルバッテリーを処分するタイミング

京都市でモバイルバッテリーを処分するタイミング

モバイルバッテリーは消耗品であり、適切な時期に交換や処分をおこなわないと、安全性にも関わる重大な問題を引き起こしかねません。ここでは、処分や買い替えを検討すべき具体的なタイミングを3つ紹介します。

  • モバイルバッテリーが膨張したとき
  • 発熱・異臭・異音など異常が見られるとき
  • 電池の持ちが極端に悪くなったとき

順番に見ていきましょう。

モバイルバッテリーが膨張したとき

本体が以前よりも膨らんでいると感じたら、発火や爆発の危険性が高まっている可能性があるため、ただちに使用を中止し処分してください。

バッテリーが膨らんでいるのは、本体内部で化学反応によるガスが発生しているためです。主な原因は経年劣化や過充電、高温環境下での放置などが挙げられます。

膨張したバッテリーは外部からの衝撃に弱いため、処分するまで慎重に取り扱うようにしてください。

発熱・異臭・異音など異常が見られるとき

充電中や使用中に発熱や異臭、異音など、これまでとは違う異常を感じた場合も急いで処分しましょう。このような症状が出るときは、内部回路がショートしている可能性があります。

そのまま使い続けると火災や火傷などの事故につながるおそれがあり、大変危険です。

異常を確認した時点でただちに使用を中止し、処分するまでの間は燃えやすい物がない安全な場所で保管してください。

電池の持ちが極端に悪くなったとき

フル充電してもすぐに残量がなくなる場合は、バッテリーの寿命が近づいています。

一般的なリチウムイオン電池の寿命の目安は、約300~500回程度の充電サイクルとされています。この回数を超えて充放電を繰り返すと蓄電能力が著しく低下し、モバイルバッテリーとしての機能を果たせなくなります。

使い勝手が悪くなるだけでなく、劣化した電池を使い続けることは安全面からも避けるべきであるため、早めの買い替えをおすすめします。

京都市でモバイルバッテリーを処分する際の注意点

京都市でモバイルバッテリーを処分する際の注意点

モバイルバッテリーは、扱い方を間違えると大きな事故につながる危険物です。安全かつスムーズに処分するために、以下4つのポイントは事前に押さえておきましょう。

  • 端子部分はテープなどで絶縁してから出す
  • 膨張・破損したモバイルバッテリーは丁寧に取り扱う
  • 持ち込む際は回収対象となっているか確認する
  • 無許可の不用品回収業者に依頼するのは避ける

自分自身だけでなく、回収作業にあたる人々の安全を守るためにも遵守してください。

端子部分はテープなどで絶縁してから出す

回収ボックスや拠点に持ち込む際は、必ず端子部分を絶縁処理してから出してください。金属部分が露出したまま他の電池や金属と接触すると、電気が流れてショートし、発火する危険性があるためです。

絶縁処理には電気を通さない「ビニールテープ」を使用し、端子部分を完全に覆い隠すように貼り付けます。セロハンテープは電気を通す可能性があるほか、粘着力が弱く剥がれやすいため、絶縁処理で使用するのは避けてください。

膨張・破損したモバイルバッテリーは丁寧に取り扱う

膨らんだバッテリーは非常にデリケートな状態にあるため、慎重な取扱いが求められます。回収ボックスへ投入する際や業者へ引き渡す際に、放り投げたり強い力を加えたりしてはいけません。

わずかな衝撃や圧迫が引き金となり、ガス漏れや破裂を引き起こす可能性があります。処分するまでの保管場所についても、直射日光が当たる場所や高温になる車内などは避け、涼しく風通しの良い場所に置いておきましょう。

持ち込む際は回収対象となっているか確認する

利用しようとしている回収場所が、手持ちのモバイルバッテリーに対応しているか事前に確認することも大切です。回収方法によっては、受け入れ可能なバッテリーの種類やサイズに制限が設けられている場合があります。

例えば、小型家電回収ボックスには投入口のサイズ制限があり、超過する物品は投入できません。モバイルバッテリーでサイズを超過することは稀でしょうが、無駄足を防ぐためにも、気になる場合はあらかじめ計測しておきましょう。

無許可の不用品回収業者に依頼するのは避ける

不用品回収業者を利用する場合は「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持っているか、必ず確認してください無許可で営業している業者は、不法投棄や高額請求などのトラブルを引き起こすケースが多く報告されています。

京都市から正式に許可を得ている業者は、市の公式ホームページで一覧として公表されています。また、許可を得ている業者であれば自社のホームページに許可番号が記載されているため、依頼する前に確認してください。

【参照】廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!|環境省

京都市でのモバイルバッテリー処分についてまとめ

京都市でのモバイルバッテリー処分についてまとめ

京都市でモバイルバッテリーを処分する際は一般的に、小型家電回収ボックスや資源物回収拠点、JRBC協力店へ持ち込むことになります。いずれの方法を選ぶ場合も、端子の絶縁処理をおこない、火災事故防止に努めることを意識しましょう。

一般ごみとして排出すると収集車や処理施設での火災を引き起こしかねません。ご自身での処分が難しい場合や、他にも処分したい不用品が多数ある場合は、不用品回収業者の利用も選択肢のひとつです。

モバイルバッテリーも含め、さまざまな不用品がある場合は、山本清掃にご相談ください。当社は京都市の一般廃棄物収集運搬業を保有しており、モバイルバッテリーについても法律に沿って処分しております。

現地見積もりは無料ですので、費用が気になる方は電話メールLINEにて気軽にお問い合わせください。

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