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回収品目
不要になった一斗缶の処分方法で迷う人は、多いのではないでしょうか。一斗缶を処分する場合は、基本的に中身を空にする必要があります。
京都市で空になった一斗缶を処分する場合は、大型ごみで出せば有料で回収してもらえます。大量に保管していたり中身が残っていたりなど、適切に処分するのが難しい一斗缶については、不用品回収業者などに依頼するのがおすすめです。
本記事では、京都市で一斗缶を処分する方法について、以下の内容を解説します。
ぜひ最後までお読みください。
目次
京都市で不要になった一斗缶を処分する方法は、以下の4つです。
ひとつずつ確認していきましょう。
京都市の場合、一斗缶は大型ごみとして出せば有料で回収してもらえます。
事前に電話やインターネットから申し込み、指定された収集日に回収場所へ搬出します。処分費用は4個ごとに400円です。中身を空にしないと回収してくれない点には、注意が必要です。
申し込む際は、以下の問い合わせ先へ連絡する必要があります。
施設名 | 京都市大型ごみ受付センター |
---|---|
電話番号 |
0120-100-530 075-330-6100(携帯電話・IP電話で定額制などを利用している場合) |
受付時間 | 8:30~16:30 (祝日含む毎日、年末年始を除く) |
インターネットで申し込む場合 | 京都市大型ごみ・持込ごみインターネット受付 |
ペンキなどの塗料が入った一斗缶なら、購入したお店や塗料専門業者などで引き取ってもらえる場合があります。
まずは購入したお店で引き取ってもらえないか、確認してみましょう。処分費用は店舗ごとに異なります。
ペンキなどが一斗缶に残っている場合は、中身ごと処分してもらえないか相談してみてください。
鉄くずなどを取り扱っている業者であれば、一斗缶を買取ってもらえることがあります。業者によっては買取り条件を指定しており、つぶした物や特定の用途に限られていることもあるので、事前に確認が必要です。
持込方法についても併せて確認しておくと、スムーズに処分できるでしょう。
中身が残っている物は基本的に買取ってもらえないので、事前に空にしておく必要があります。
一斗缶が大量にある場合は、不用品回収業者に処分を依頼するのがおすすめです。一斗缶の数に関係なく引き取ってもらえるうえに、中身が入っていても回収してもらえるので、もっとも手間なく簡単に処分できます。
処分費用は業者ごとに異なるため、数や一斗缶の用途を確認したうえで見積もりを取りましょう。
なお、一斗缶の中身が揮発性物質などの危険物は回収対象外としている業者が多いので、事前に確認が必要です。
一斗缶を処分するときの料金は、処分方法や数によって異なります。
少量なら京都市の大型ごみで出せば、費用を抑えて処分できます。複数ある場合は、不用品回収業者などに依頼するのがおすすめです。
費用の目安について、以下の表にまとめてみました。
処分方法 | 処分費用の目安 |
---|---|
京都市の大型ごみ | 4個400円〜 |
塗料専門業者 | 要問い合わせ |
不用品回収業者 | 4,000円〜 |
いずれの方法においても、処分する前に連絡する必要があります。業者に処分を依頼する場合は複数社から見積もりを取り、比較したうえで依頼すると費用を抑えられます。
京都市で一斗缶を処分するときの注意点は、以下の3つです。
安全に処分するためにも、一つひとつ把握しておきましょう。
一斗缶を処分するときは、できるだけ中身を捨ててからにしましょう。中身をあらかじめ捨てておけばあらゆる方法で処分できるうえに、費用を抑えられる可能性があります。
中身が入ったまま処分するのであれば、塗料なら塗料専門業者に、その他の場合は不用品回収業者などに依頼します。
自治体で大型ごみとして処分する場合は、空の一斗缶しか回収してもらえないので注意してください。
また、京都市では一斗缶をつぶしたとしても大型ごみでしか処分できないので、そのまま引き渡しても問題ありません。
自分で処理できない一斗缶は、不用品回収業者などに処分を依頼しましょう。
例えば以下のような一斗缶は、専門知識を持った業者に依頼したほうが安全に処分できます。
中身によっては無理して自分で処理しようとすると、事故につながる恐れがあります。安全を第一に考え、自力での処理が難しい一斗缶は専門業者に任せるようにしましょう。
不用品回収業者の中には無料回収を謳う悪徳業者が一定数いるため、資格を持った業者に依頼することが大切です。
回収は無料でも運搬費や処分費用を別途請求されるなど、金額面でのトラブルが多発しています。また、回収した不用品を不法投棄される事例も数多く報告されています。
依頼するときは、信頼できる業者かどうかを慎重に判断することが大切です。
京都市で不用品を回収できる業者は、市のホームページに記載されているので、確認してから依頼しましょう。
空の一斗缶が大量にあり保管場所に困ったときは、つぶしておくのがおすすめです。一斗缶は自分でつぶすこともできますが、工具と体力が必要です。
一斗缶のつぶし方は、以下のとおりです。
中身があるとつぶせないので、あらかじめ空にしておきましょう。つぶすときは安全のために軍手などを着用し、ケガに気をつけながら作業してください。
とはいえ、京都市の大型ごみはそのままの状態で回収してもらえるので、無理してつぶす必要はありません。体力や工具が必要なうえに時間もかかるため、大量にあって保管場所に困るとき以外は、そのままにしておきましょう。
京都市で一斗缶を処分するにあたって、安く済ませるのであれば自治体の大型ごみで出すようにしましょう。大型ごみで出す場合はつぶす必要はないものの、中身を空にしなければなりません。
中身が入っている場合など自分で対処するのが難しい場合は、業者などに依頼するのがおすすめです。不用品回収業者であれば、危険性のある物質でない限りは、中身が入っていても自宅まで回収に来てもらえます。
京都市にある山本清掃なら、不要になった一斗缶を1個から回収いたします。つぶしたり中身を捨てたりする必要もないため、もっとも手軽に処分できます。電話・メール・LINEでお気軽にご相談ください。
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