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京都市で食器棚の処分方法にお困りの方は、多いのではないでしょうか?食器棚を処分する方法はいくつかありますが、一般的には大型ごみで出したりクリーンセンターに持ち込んだりすることになります。
しかし、食器棚は他の家具よりも大型で重いため、手間をかけたくないなら不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。本記事では、京都市で食器棚を処分する方法や処分時の注意点について、詳しく解説します。
食器棚の処分方法にお困りの方は、ぜひ最後までお読みください。
目次
京都市で食器棚を処分する方法は、大きく7つに分けられます。
詳しく見ていきましょう。
不要になった食器棚は、大型ごみで処分できます。回収場所まで自分で運び出す手間はあるものの、他の方法よりも費用を抑えて処分できます。
大型ごみで出す際は、事前に大型ごみ受付センターに申込みが必要です。
処分費用は食器棚のサイズで決まり、最大で2,400円とかなり格安です。ただし、自分で運び出せない大きすぎる物は分解するか、他の方法で処分しなければならない点には注意が必要です。
食器棚が自力で運び出せるサイズなら、クリーンセンターに直接持ち込めばすぐに処分できます。車などに積み込んで自力で搬入する必要はあるものの、急ぎで処分したい人におすすめです。
また、他に不用品がある場合はまとめて処分できるのも、クリーンセンターへ持ち込むメリットのひとつです。処分費用は100kg以内で1,000円と重量制になっているので、食器棚だけでなく他の不用品がある人ほどお得になります。
搬入可能な最大サイズが0.8×1.5×2mと決められている点には、注意が必要です。大きすぎる物は、搬入可能なサイズまで分解すれば持ち込めます。
京都市のクリーンセンターは、以下の2ヶ所です。
名称 | 住所 |
---|---|
南部クリーンセンター | 京都市伏見区横大路八反田29 |
東北部クリーンセンター | 京都市左京区静市市原町1339 |
まだ使える食器棚であれば、必要としている人に譲るのも選択肢のひとつです。
地域掲示板を利用すれば、地元で必要としている人に無償または安価で譲れます。送料がかからないように、引き取りに来てもらうのがおすすめです。
一般家庭だけでなく、地元の施設で必要としている場合もあるので、心当たりがある人は問い合わせてみてください。譲渡なら処分費用を抑えられるだけでなく、もらい手にも喜んでもらえる方法です。
比較的新しく、きれいな食器棚ならフリマアプリやリサイクルショップで売るのもいいでしょう。フリマアプリの場合は送料が高額になりがちなので、値段設定を間違えると赤字になってしまう恐れがあります。
また、必ず売却先が見つかるわけではないので、見つからないときに備えて他の方法も検討しておくと安心です。リサイクルショップに売却する場合は、事前に見積もりを取って買取り可能か確認しておきましょう。
場合によっては値段が付かず、逆に処分費用がかかることもあるので注意が必要です。
買い替えにともなって不要になる食器棚は、家具引き取りサービスが使えないか確認してみましょう。メーカーや家具店が、新しい食器棚の配送時に古い家具を持ち帰ってくれるサービスを提供している場合があります。
引き取りサービスでは基本的に、購入家具と同種の物を購入点数分だけ処分してもらえます。しかし、サービスごとに利用条件が設けられており、把握しておかないと「できると思っていたらできなかった」などのトラブルになりかねません。
利用する前に、事前に条件を確認しておきましょう。
分解できるタイプの食器棚であれば、燃やすごみとして処分できます。燃やすごみの袋に入る大きさまで分解し、ごみの日に出せば費用を抑えられます。
分解する際は、以下の工具を事前に用意してから取りかかりましょう。
扉のガラスも他の部材と同様に、燃やすごみとして処分します。厚紙などで包んで袋の中央に入れ、危険がない状態にしてから出すようにしてください。指定袋に入らない場合は布ガムテープで両面を養生し、大型ごみで処分することになります。
ただし、食器棚の分解には手間と時間がかかるうえに、ケガをするリスクもある点には注意が必要です。
大型で運び出しが難しい食器棚は、不用品回収業者に依頼すると手間なく処分できます。電話やメール1つで自宅まで引き取りに来てくれ、搬出から処分まですべて行ってくれます。
処分費用はやや高めにはなりますが、手間がかからずに他の不用品も処分してもらえることから、コスパのいい方法と言えるでしょう。業者によっては買取りにも対応しており、値段が付く場合は処分費用から相殺してくれます。
処分費用は業者によって異なるため、事前に見積もりなどを依頼し、確認しておくと安心です。
京都市で食器棚を処分するときに注意すべきポイントは、以下の2つです。
スムーズに処分するために大切なことなので、ぜひ覚えておきましょう。
大型ごみには処分できる最大サイズが設定されており、食器棚によっては超過する場合があります。大型ごみの最大サイズは、高さ・幅・奥行きの合計が4m以上4.5m未満の物です。
食器棚は上下で分割できる物が多いので、サイズを超過している場合はあらかじめ分解しておきましょう。サイズが大きくて搬出が困難な物は、無理をせずに業者へ依頼すれば安全に処分できます。
食器棚の処分を不用品回収業者に依頼すると従業員がすべて対応してくれるので、手っ取り早く処分できます。しかし、業者の中には悪徳業者も一定数存在し、依頼すると高額請求や不法投棄などのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
不用品回収業者を選ぶうえで重要なポイントが、一般廃棄物収集運搬業の許可を保有していることです。京都市のホームページには、許可を保有している正規の業者がリストアップされているため、業者選びの参考にしてみてください。
【参考】一般廃棄物収集運搬業許可業者<許可番号順>|京都市情報館
食器棚は運び出すのが大変な家具であるため、処分する際はまず自力で搬出できるかどうかを確認することが大切です。自力で搬出できる食器棚であれば大型ごみやクリーンセンターへの持ち込みなど、処分費用が安く済む方法で処分できます。
しかし、重くて運べないなど自分で処分するのが難しい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。業者によっては最短即日で対応してくれるので、時間がない人にもおすすめの方法です。
京都市で不用品回収業者を探しているのであれば、一般廃棄物収集運搬業許可を取得している山本清掃にお任せください。食器棚はもちろん、あらゆる大型家具・家電の処分にも対応しております。
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