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回収品目
京都市でCDを処分する方法がわからずに困っている人は、多いのではないでしょうか。特に大量にあるとなかなか捨てられず、家に放置してしまう人も多いはずです。
しかし、京都市でのCDの処分は非常に簡単で、少量であれば可燃ごみに捨てるだけです。人気作品や限定品であれば売れる可能性もあるので、ちょっとしたお小遣いを得られます。
この記事では、京都市でCDを処分する方法について解説します。今後聴くことがないCDを家にずっと保管している人は、ぜひご一読ください。
目次
京都市でCDを処分する方法は以下の6つです。
間違った方法で処分してしまうと、回収されない場合もあるので必ず確認しましょう。
処分するCDの量がそこまで多くないのであれば、可燃ごみとして捨てましょう。京都市のごみの区分には「プラスチック」もありますが、CDは例外として可燃ごみに分類されます。
CDケースも可燃ごみに該当するので、ケースごと捨ててしまって問題ありません。可燃ごみとして捨てる際には、京都市指定のゴミ袋で捨てましょう。
人気歌手やヒット曲のCDを持っている場合は、リサイクルショップでの買取りを依頼してみてもいいでしょう。値段が付けばその場で買取りが成立するので、ちょっとしたお小遣い稼ぎになります。
一例として、以下のお店で買取りの依頼を行えます。
ただし、状態が悪かったりあまりにも古かったりする場合は需要がないため、買い取ってもらえないことは理解しておきましょう。
また、少し手間を掛けてでも高値で売りたい場合は、フリマアプリのほうがおすすめです。手っ取り早くお金に換えたい人は、リサイクルショップへの買取りを依頼しましょう。
リサイクルショップではなくフリマアプリでも、CDを買い取ってもらえる可能性があります。CDによってはリサイクルショップよりも高値で売れる可能性があるので、一度出品してみるのがおすすめです。
CDの写真を撮って説明文を記載する手間が生じるものの、慣れてくれば1枚5分程度で出品できます。出品する手間が気にならない人は、高値で売れやすいフリマアプリで出品してみてください。
大量にCDがある場合には、宅配買取業者へ依頼するとお店に持ち込むことなく手放せます。リサイクルショップと違って外出する必要なく、またフリマアプリのように手間がかかることもありません。
業者によっては無料で査定を行ってくれるうえに、送料や梱包材の費用も負担してくれるので、気軽に行えます。大手レコード販売店のHMVなら、CDの宅配買取を全国で対応しています。
リサイクルショップの中にも、宅配サービスに対応している店舗もあるので、確認してみてください。
宅配買取業者の多くは買取り前に無料で査定できるようになっています。少しでも高値で売りたいのであれば、手間はかかりますが複数社に買取の査定を依頼しましょう。
CDを欲しがっている友人や知人がいる場合は、譲ってあげることもおすすめです。純粋にCDが欲しい人や転売目的など、欲しがっている人は意外と多いです。
譲り先を探す際は職場の人や友人に聞いてみたり、SNSで呼びかけたりしてみましょう。
不用品回収業者へ依頼すれば、自宅にあるCDを引き取ってもらえます。電話1本で依頼でき、回収まで行ってくれるので、非常に簡単にCDを廃棄できます。
処分時に費用はかかるものの、大量にCDがあるときや、他に持ち運びが困難なゴミがある場合などにおすすめの方法です。
見積もりは無料でできるので、事前に費用を確認できます。業者によって費用が異なるので、複数社から見積もりを取りましょう。
遺品整理やゴミ屋敷の掃除などにも対応している業者が多いので、CDに限らず大量の不用品がある場合には、一度相談してみてください。
京都市でCDを可燃ごみとして処分する場合には、決められた日程と時間に捨てなければいけません。ルールを守らないと罰則を受けることもあるので、必ず覚えておきましょう。
可燃ごみは指定の場所へ捨てられる曜日が地域ごとに以下の2パターンに決められています。
例えば北区の場合、以下のように地域ごとに回収日が分けられています。
お住まいの地域の収集日を間違えないように気をつけましょう。
京都市では収集日当日の朝8時までに、指定された場所へゴミを持っていくように決められています。前日の夜に捨てることは、放火のリスクや犬猫・カラスに散らかされる事態を防ぐために、原則として禁止されています。
ルールを守らないと、廃棄物処理法や軽犯罪法に該当することもあるので注意しましょう。
地域の安全を守るためにも、ゴミ捨ては収集日当日の朝に行いましょう。
CDを処分するにあたって注意すべきことは、情報漏洩です。処分したCDを悪意のある人に拾われると、情報を読み取られて悪用される恐れがあります。
CDに入っている情報を漏洩させないための方法は、以下の2つです。
処分するCDに個人情報や会社のデータなどが入っている場合は、必ず行いましょう。
ハサミでCDを切断すれば、誰でも手軽に情報漏洩を防止できます。万能ハサミなどを利用すれば、安全で簡単に切断できるのでおすすめです。
切断したCDの断面が鋭利になるので、ケガ防止のために手袋をして作業しましょう。
ハサミだけでなく、シュレッダーでもCDの切断を行えます。ハサミよりも簡単に切断できるため、大量のCDを処分するときにおすすめの方法です。
最近は、手頃な価格でシュレッダーが手に入り、手回しのアナログタイプなら3,000円もあれば、購入できます。CDを大量に処分する際には、購入を検討してみてください。
なお、小さなお子さんやペットがいる場合には、破片の誤飲などに気をつけてください。CDの破片はまとめて袋に入れて、可燃ごみで捨てましょう。
切断までしなくても、カッターで複数の傷をつければデータを読み込めないようにできます。データを記録している裏面に、少しでも多くの傷を付けましょう。
傷を複数箇所につけた後にガムテープを使って剥がせば、確実に情報漏洩を防止できます。
ハサミで切断するときと同様に、しっかり傷をつけるためには力を入れる必要があります。誤ってカッターで手を切らないように注意しましょう。
CDを処分ではなく買取りしてもらう場合、やり方次第では高値で売れる可能性があります。買取り査定に出す前に、以下2つの方法を実践してみてください。
少しの手間で受け取るお金が増えるチャンスがあるので、販売前には必ず確認しましょう。
CDの状態によって買取価格は、大きく変わります。埃や手垢がついていると、印象も悪く買取価格が下がりやすくなります。
眼鏡やスマホの画面を掃除するような、マイクロファイバー素材の布で拭いて汚れを落としましょう。
CD裏面に付着している汚れを落とす際は、中心部から外側に向かって拭くようにしてください。円周方向に拭いてしまうと傷がつき、再生できなくなる恐れがあります。
また水に濡らして拭き取る人もいますが、CD内部に浸水して記録層が破壊されるリスクがあるので、止めたほうがいいです。
CDが破損してしまうと買取ってもらえなくなるので、適切な方法でメンテナンスをしましょう。
CDを買ったときについてきた付属品を、一緒に販売すれば高値で買い取ってもらえる可能性が高まります。CDの付属品には、以下のようなものがあります。
反対に付属品が1点でも欠けていると、大きく査定額が下がる場合があるので、抜け漏れがないことを確認しておきましょう。
また、CDが複数入っているアルバムは、パッケージと中身が一致しているか、必ず確認してください。違うCDが入っていたり枚数が少なかったりすると、買取りしてもらえなくなってしまいます。
付属品がある場合はできる限り揃えて、高値で買取りしてもらいましょう。
京都市でCDを処分するのであれば可燃ごみで廃棄したり、不用品回収業者へ依頼したりする方法があります。人気作品や限定品であれば、フリマアプリやリサイクルショップで売れる可能性もあるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎができます。
少しでも高値で買い取ってもらうためには、状態を綺麗にして付属品を揃えてから、販売してみてください。
可燃ごみとして処分する場合には、情報漏洩防止のためにハサミやシュレッダーなどで切断しましょう。
大量にCDがある場合には、不用品回収業者の利用がおすすめです。京都市の不用品回収業者の山本清掃は、一般廃棄物処理業の許可を取得している許可業者です。少量の不用品から大型家具まで、不用品回収に対応しています。電話・メール・LINE相談は無料なので、CDに限らず回収してほしい不用品がある場合は、ぜひ気軽にお問い合わせください。
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