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京都市でキャリーケースやスーツケースの処分方法にお悩みの方は、多いのではないでしょうか。基本的に自治体で処分する場合は有料となるので、費用を抑えたいと考えるものです。
本記事では、京都市でキャリーケースやスーツケースを処分する方法について解説します。費用を抑えて処分する方法も紹介しているので、ぜひご一読ください
目次
京都市でのキャリーケース・スーツケースの処分方法は、以下の6つです。
自分のキャリーケース・スーツケースの状態によって、適した方法が異なります。一つずつ見ていきましょう。
京都市でキャリーケースやスーツケースは、大型ごみとして処分することになります。
京都市で大型ごみを出す手順は、以下のとおりです。
キャリーケースを処分するのに必要な手数料券は400円分です。しかし、サイズが大きい場合は手数料が異なる場合があるため、受付の際にサイズの確認をしておきましょう。
なお、2023年10月1日からは、大型ごみの収集申込みがインターネットからも可能になります。
【参考】大型ごみ|京都市情報館
キャリーケースやスーツケースは、京都市のクリーンセンターへの持ち込み処分もできます。持ち込み先となるクリーンセンターは、以下の2ヵ所です。
センター名 | 連絡先 |
---|---|
南部クリーンセンター |
伏見区横大路八反田29 075-611-5362 |
東北部クリーンセンター |
左京区静市市原町1339 075-741-1003 |
クリーンセンターへ持ち込む手順は、以下のとおりです。
ごみ処理手数料は重さで計算され、100kgまでが1,000円ですが、2023年10月からは1,500円に変更されます。他の処分方法に比べるとやや割高ですが、キャリーケース以外の不用品もまとめて持ち込めば、コスパよく処分ができます。
キャリーケースの買い替えの予定があるなら、販売店に回収を依頼できるか聞いてみましょう。販売店によっては、新品購入にともない不要になったキャリーケースの無料回収を行っています。
対応していれば、費用をかけずに新品のキャリーケースを買う日に古い物を手放せます。オンライン店舗でも同様のサービスを提供しているECサイトはあるので、気になる方は確認してみてください。
処分したいキャリーケースに壊れている箇所がなく、汚れていなければ必要としている人に譲る方法もあります。日帰り旅行や海外旅行など、目的によって荷物量が異なることから、目的に応じて複数のサイズを揃えたいと考える人は少なくありません。
知人友人に欲しい人がいないか聞いてみると、もらい手が見つかる可能性があります。このとき、キャリーケースのサイズをあらかじめ伝えておくと、スムーズに進められます。
もらい手が見つかれば、処分費用なしでキャリーケースを手放せます。譲る際には、鍵や説明書などの付属品も揃えておきましょう。
使用頻度が少なく状態がいい物や、ブランド物については売却できないか査定をしてもらうと、いい値段で売れる可能性があります。京都市と事業連携している「おいくら」では、無料で一括見積もりができるので、高価買取をしてくれる店舗をすぐに見つけられます。
値段が付けば処分費用がかかるどころか、ちょっとしたお小遣いも期待できるでしょう。オンライン上で査定が完了するため、ダメ元で依頼してみるのもおすすめです。
キャリーケース以外にも書籍や衣服など処分したい不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。不用品回収業者に依頼すれば、ほかの不用品をまとめて回収してもらえるため、手間をかけずに処分できます。
また買取りサービスを提供している業者も多く、不用品の中に値段が付く物があれば、買取って処分費用を安くできます。査定は下見や見積もりの際に依頼できるため、手間が増えることもありません。
電話やLINEで見積もりや下見する日を予約し、料金に納得ができたら引き取り日を決めます。当日は自宅まで引き取りに来てくれるため、運び出す手間も一切かかりません。
キャリーケースの処分に時間や手間をかけたくない方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
キャリーケースやスーツケースを処分する際に注意するポイントは2つあります。
注意点を押さえておけばケガやトラブル回避につながるため、内容をしっかりと確認しておきましょう。
キャリーケースをバラバラに分解できれば、可燃ごみに混ぜて処分する方法もあります。しかし、分解するのはケガのリスクがあるのでおすすめできません。
多くのキャリーケースは耐衝撃性を考慮して、ABS樹脂やポリカーボネートなど頑丈な素材を使用しています。分解するには工具が必要であり、とくに頑丈な金属製フレームを採用したキャリーケースの分解は、素人には難易度が高い作業です。
工具の使い方を誤ったり、分解した破片の縁に触れたりなどして、ケガをする可能性は十分に考えられます。
したがって、キャリーケースの処分は大型ごみや不用品回収業者など、処理費用を支払ってでも安全に手放すようにしましょう。
不用品回収業者にキャリーケースなどの処分を依頼する際には、京都市から「一般廃棄物収集運搬業」許可を受けているか確認しましょう。許可を取得している業者であれば、チラシやホームページの会社概要に許可番号などを列挙しています。
許可を保有していない業者に依頼してしまうと、高額な費用を請求されたり不法投棄されたりなどのリスクがあります。
京都市のホームページでは「京都市一般廃棄物収集運搬業許可業者一覧」を公開しており、企業名で確認が可能です。トラブルを未然に回避するためにも、依頼前に確認しおきましょう。
京都市で不要になったキャリーケースやスーツケースは、大型ごみやクリーンセンターへの持ち込みにより処分が可能です。また、状態がいいキャリーケースであれば譲渡や売却も選択肢になるでしょう。
しかし、キャリーケース以外にも処分したい家具や不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼してまとめて回収してもらうのがおすすめです。
京都市にある山本清掃は一般廃棄物収集運搬業許可を取得しており、優良認定もされている不用品回収業者です。ご都合のいい日に下見と無料見積もりをいたします。
支払い方法は現金や振込、クレジットカード、キャッシュレス決済などがあります。電話・メール・LINEから無料相談を受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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