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京都市で仏壇を処分する方法がわからない人は、多いのではないでしょうか。仏壇はお寺などで閉眼供養を受けた後に、ごみとして処分する方法が一般的です。
菩提寺などに依頼して処分する人が多いですが、京都市の大型ごみや不用品回収業者に依頼するなどの方法もあります。本記事では、京都市で仏壇を処分する方法について、以下の内容を解説します。
自分に合った方法で仏壇の処分ができるようになるので、ぜひ最後までお読みください。
目次
京都市で仏壇を処分する方法は、以下の6つです。
ひとつずつ見ていきましょう。
自分で仏壇を処分する場合は、京都市の大型ごみで出すことになります。
処分費用は仏壇の大きさによって変動しますが、400~2,400円です。事前にサイズを測っておき、大型ごみ受付センターに伝えれば料金を教えてもらえます。
後述する方法と比較すると、処分費用は安く抑えられます。しかし、閉眼供養などの必要な儀式は自分で行い、搬出も自分で行わなければならないなどの手間がかかる点には注意が必要です。
大型ごみ受付センターに電話で申込みをした後、指定された日時に回収場所に出せば回収してもらえます。大型ごみ受付センターの連絡先は、以下の通りです。
| 大型ごみ受付センター | |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-100-530 (通話料無料) 0570-000-247 (携帯電話の場合・通話料有料) |
| 受付時間 | 8:30〜16:30 |
| 休み | 年末年始 |
なお、大型ごみで処分できる家具のサイズには上限が決められています。仏壇については明記されていませんが、たんすや本棚の場合は「高さ、幅および奥行きの合計が4m以上4.5m未満」となっています。
そのため、上記のサイズを超過する仏壇であれば、分解することも考えておきましょう。
【参考】大型ごみ|京都市情報館
自分で持ち運べる大きさの仏壇なら、京都市内に2ヶ所あるクリーンセンターに直接持ち込んで処分できます。処分費用は1,000円〜となっていますが、他の不用品もまとめて処分できることが特徴です。
京都市のクリーンセンターは、以下の2ヵ所があります。
| 名称 | 住所 |
|---|---|
| 南部クリーンセンター |
住所:京都市伏見区横大路八反田29 |
| 東北部クリーンセンター |
住所:京都市左京区静市市原町1339 |
受付時間や休所日は次の通りです。
| 受付時間 | 休所日 |
|---|---|
| 午前9〜12時、午後1〜4時半 |
日曜日、第1、3、5土曜日 |
大型ごみに比べて人目を気にせずに処分できることや、思い立ったときにすぐに捨てられる点がメリットです。
ただし、大型ごみで捨てるときと同様に、閉眼供養を行ってから処分しましょう。また、あまりに大きな仏壇の場合は、搬入できるサイズにまで分解しなければならないこともあります。
持ち込みできるごみについて詳しくは、京都市のホームページに掲載されているので、確認しておきましょう。
お世話になっているお寺などがある場合は、仏壇の処分方法を相談してみてください。お寺によっては閉眼供養などの儀式も一緒に依頼できるため、スムーズに処分方法を決められます。
仏壇の処分方法は宗派などによって大きく異なるため、お寺に相談してから行うと安心して処分できます。
菩提寺がない場合は、京都市内にある仏具店に相談してみるのもおすすめです。仏具店によっては、閉眼供養と仏壇処分をまとめて対応してくれるサービスを提供しています。
ただし、仏具店の中には閉眼供養が済んでいない仏壇を引き受けていない場合や、そもそも引き取りサービスを実施していない店舗もあります。
店舗によって異なるので、まずは処分サービスを提供しているか確認してみてください。
処分する仏壇の状態がいい、もしくはアンティーク価値が見込めそうなら、買取り店で売却する方法もあります。古い仏具の中には金やプラチナなどが使われていることもあるので、査定してもらうといいでしょう。
ただし、値段のつかない仏壇も多く、買取り自体を行っていないリサイクルショップも少なくありません。
少しでも高値で販売したい場合は、フリマアプリやオークションなどへ出品することも検討してみてください。とはいえ、中古の仏壇は売れないことも多いので、すぐに処分したい方は別の方法で処分しましょう。
不用品回収業者に依頼すれば、仏壇の搬出から処分まですべて引き受けてくれます。手続きは不用品回収業者へ問い合わせるだけで、最短即日で処分できるため、急いでいるときや手間をかけたくないときに便利です。
また、仏壇以外の物もまとめて処分してもらえるため、実家の片付けなどで不用品を一気に片づけたいときにおすすめの方法です。
中には閉眼供養を引き受けてくれる業者もあるので、事前に相談してみるといいでしょう。処分費用は仏壇のサイズや搬出方法などで業者ごとに異なるため、作業内容と同時に金額も確認しておくと安心です。
仏壇は処分する前に「閉眼供養」と呼ばれる、仏壇じまいの儀式を行う必要があります。浄土真宗の場合は「遷座法要」と呼ばれ、宗派ごとの流儀に沿って行うのが一般的です。
処分前に儀式が必要な理由は、仏壇にはご先祖様や仏様が宿っていると信じられているからです。処分するのであれば、魂を抜いてただの箱にしてから、と昔から教えられています。
現代では特定の宗教を持たない人も多く、気にせず処分する人もいるので、無理して行う必要はありません。とはいえ、仏壇を他のごみと同様に処分することに抵抗がある方は、閉眼供養を行ってから処分するといいでしょう。
京都市で仏壇を無料で処分できないかと考える方もいるでしょう。しかし、仏壇は比較的サイズが大きいことや閉眼供養にも費用がかかることから、難しいと言えます。
ここからは、仏壇の処分および閉眼供養に必要な費用を見ていきましょう。
仏壇処分にかかる費用は、大きさや処分する方法によって異なります。安く済ませるのであれば、400〜2,400円で処分できる自治体の大型ごみがおすすめです。
一方で、仏具店や不用品回収業者などに依頼する場合は、2万円前後はかかります。
| 処分方法 | 費用 |
|---|---|
| 大型ごみ | 400〜2,400円 |
| 菩薩寺 | 10,000円~ |
| 仏具店 | 20,000円~ |
| 不用品回収業者 | 20,000円~ |
なお、不用品回収業者に関してはトラックに積み込める範囲であれば、他の不用品も回収してもらえます。そのため、トータルの処分費用で見ると安く済むケースも少なくありません。
閉眼供養の費用はお寺によって異なりますが、だいたい3〜5万円程度が相場です。処分を依頼する前に、お寺に金額を確認しておくと安心です。
大型ごみやクリーンセンターで処分する場合は、自分でお寺に閉眼供養の依頼をする必要があります。ちなみに、不用品回収業者に仏壇の処分を依頼する場合、業者と提携しているお寺を紹介してくれます。
実際に仏壇を処分する際は、閉眼供養の費用に加えて先述した処分費が別途かかるので、トータル4~7万円くらいは見ておくといいでしょう。
京都市で仏壇を処分するときは、以下の5つに注意してください。
ひとつずつ詳しく説明していきます。
多くの仏壇には仏具などを収納できる引き出しがあるので、中身が残っていないか確認しておきましょう。隠し収納がある仏壇も多く、貴重品などが残っているケースは少なくありません。
とくに、先祖代々使ってきた仏壇ほど中身が入っていることが多いので、注意が必要です。
できれば複数人で確認してから、処分すると安心です。経机などの回りの仏具を確認することも、忘れないようにしましょう。
仏壇を処分するときは、事前に家族や近い親族に相談しておくことをおすすめします。宗派や考え方の違いが理由で仏壇処分のトラブルになるケースは多く、その後の関係性にも大きな影響を及ぼします。
とくに信仰深い家系ほど処分方法についてきちんと相談しておかないと、トラブルに発展するリスクが高いです。家族や親族に事前に相談しておけば処分方法を共有でき、スムーズに進められるでしょう。
信仰している宗教がある場合は、宗派に合わせた処分方法で進めましょう。仏壇の処分時には基本的に閉眼供養が必要とされていますが、中には不要で問題ない宗教・宗派もあるからです。
お世話になっているお寺や近くの寺院でも、最適な処分方法を教えてくれます。トラブルを防ぐためにも、事前に確認してから手続きを進めるといいでしょう。
仏具は供養の必要がないため、分別すればそのままごみとして捨てられます。京都市のルールにしたがって、小型貴金属や燃やすごみなどで処分してください。
金属製で30cm以下の仏具なら小型貴金属ごみとして出し、超過する物は大型ごみで処分しましょう。金属製以外のもので、ごみ袋に入る大きさのものは燃やすごみで処分できます。
ごみに出すことに抵抗がある場合は、仏壇と一緒に処分してもらう方法もあります。菩提寺や不用品回収業者などに、仏具も一緒に処分してもらえないか相談してみてください。
大型の仏壇になると一人で運び出すのが難しい物もあるので、安全に処分するために、業者に依頼しましょう。無理して運ぼうとすると周囲の壁や家具にぶつけてしまったり、ケガをしてしまったりする恐れがあります。
業者に依頼すれば従業員が搬出からトラックへの積み込みまで行ってくれるので、手間がかかりません。業者に処分を依頼するときは、事前に大きさや料金を確認しておきましょう。
京都市で仏壇処分を不用品回収業者に依頼するときのポイントは、以下の3つです。
詳しく見ていきましょう。
不用品回収業者に処分を依頼するときは、事前に見積もりをもらうようにしましょう。できれば複数業者に見積もりをしてもらい、費用やサービス内容を比較してから依頼すると、納得して処分を進められます。
実際に、処分したい仏壇の大きさや搬出方法などによって、業者間で費用に差が出てきます。大型の仏壇であれば搬出が困難な場合も想定し、実際に実物を見てもらったうえで見積もりを依頼すると安心です。
不用品回収業者のサービス内容は業者ごとに異なり、供養から処分まで引き受けてくれるところもあれば、処分のみの場合もあります。処分のみを業者に依頼する場合は、自分で閉眼供養などの手配が必要になるため、事前にサービス内容を確認しておかなければなりません。
事前に詳しく確認しておくとトラブルになりにくく、納得のいく形で処分できます。依頼後に後悔しないためにも、しっかり下調べをしておきましょう。
不用品回収業者に依頼するときは、必要な資格を持っているか必ず確認してから依頼しましょう。
チラシなどでよく見かける「無料で不用品を回収いたします」などと謳う業者は、ほとんどが無許可なので、依頼しないようにしてください。不法投棄や高額請求などのトラブルに発展しやすく、実際に京都市や環境省からも警告が出ています。
【参考】廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!|環境省
許可を得ているか業者かどうかは、京都市のホームページなどで確認できます。問い合わせや見積もり時の対応などもチェックして、安心して任せられる業者に依頼するようにしましょう。
【参考】一般廃棄物収集運搬・処分業許可業者一覧|京都市情報館
京都市で仏壇を処分する場合は大型ごみに出したり、菩提寺や仏具店に依頼したりするなどの方法があります。宗派によって異なるものの、仏壇を処分する際は基本的に閉眼供養をしなければなりません。
そのため、まずはお世話になっている菩提寺に相談するといいでしょう。閉眼供養が終わった仏壇は自分で大型ごみに出したり、クリーンセンターに持ち込んだりなどで処分しても構いません。
手間なく処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。閉眼供養を行ってから処分してくれる業者もあるため、処分に悩んだり供養までの日数を気にしたりする必要がありません。
大型の仏壇はとくに、搬出や処分に慣れている業者に依頼するのがおすすめです。
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