昭和24年 | 4月 | 故山本武雄が京都市中京区寺町二条にて京都市公認山本衛生開設 京都市清掃協同組合加盟(土地組合) |
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昭和35年 | 4月 | 京都市一般廃棄物処理業許可第5号取得 京都清掃業協同組合設立と同時に加盟 |
昭和43年 | 4月 | 山本清掃と名称を改める |
平成元年 | 1月 | 山本清掃サービスと名称を改める |
平成 4年 | 2月 | 株式会社山本清掃を設立し法人化する 中京区寺町二条から南区上鳥羽北塔ノ本町7に移転 |
平成 8年 | 12月 | 京都市産業廃棄物処理業許可(破砕)取得 |
平成 9年 | 4月 | MRC開設(空缶、空瓶、ペットボトルのリサイクル工場) |
8月 | 東大谷墓地清掃開始 | |
平成10年 | 6月 | 京都府廃棄物再生事業者登録 |
平成11年 | 10月 | 京都府計量証明事業協会 加盟 |
平成13年 | 7月 | 山本敏裕が代表取締役に就任 |
平成14年 | 10月 | 株式会社山本清掃、資本金を2000万円に増資 |
平成15年 | 2月 | 株式会社山本清掃、資本金を4000万円に増資 |
3月 | 株式会社山本清掃、資本金を5000万円に増資 | |
10月 | KCC(京都クリアセンター)工事着工 | |
平成16年 | 8月 | KCC開設。同時に現本社に移転 |
平成17年 | 6月 | 京都府計量証明事業協会 役員 就任 |
12月 | 積替保管施設 開設許可取得 | |
平成18年 | 3月 | 混合廃棄物選別機新設中間処理業許可(選別)取得 |
10月 | 積替保管施設 増設許可取得 | |
平成20年 | 10月 | 創立60周年記念式典開催 |
平成21年 | 6月 | (社)京都府産業資源循環協会より優良事業所として表彰される 有限会社新生環境がグループに加わり、株式会社アイリンクに社名を変更する |
11月 | KCCサテライトセンター開設 | |
平成22年 | 6月 | 京丹波ウエス開設 |
9月 | (社)京都府高齢者・障がい者雇用支援協会より理事長・努力賞を受賞 | |
12月 | プライバシーマーク取得 | |
平成23年 | 6月 | (社)京都府産廃協会功労者表彰 (社)京都府計量協会功労者表彰 パピルスネットワーク全国会 総会にてナカバヤシ株式会社様より感謝状を拝受 |
7月 | 7月29日 OHSAS認証取得 キックオフ講習会 | |
10月 | 第6回「3R推進全国大会」において環境大臣表彰を授与 | |
平成24年 | 5月 | 社会貢献支援財団様より『東日本大震災における貢献者表彰』を授与 |
9月 | 京都障害者ワークフェアにおいて「障害者雇用優良事業所への京都府知事表彰」 「京都はあとふる企業・認証」を授与 |
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12月 | 更生保護事業への協力により 法務大臣より感謝状を授与される。 | |
平成25年 | 5月 | 日本計量証明事業協会連合会より表彰を拝受 |
6月 | 全国産業廃棄物連合会より「地方優良事業所表彰」及び「地方功労者表彰」を拝受 | |
平成26年 | 9月 | 中間処理施設許可(破砕・切断)取得 KCC(京都クリアセンター)24時間受け入れ可能となる。 |
10月 | きれい創造配車センター開設 | |
11月 | 株式会社ヤマモトホールディングス設立 | |
平成27年 | 2月 | 第12回京都環境賞奨励賞を受賞 |
3月 | 京田辺市一般廃棄物処理業許可第7号取得 | |
6月 | 更生保護事業への協力により 法務大臣より二度目の感謝状を授与される | |
11月 | 『みんなの着もちプロジェクト』による義援金活動により日本赤十字社より「金色有功章」を拝受 京都の計量の発展及び啓蒙に尽力した功績により京都府より功労者表彰を拝受 |
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平成28年 | 6月 | 株式会社下屋敷商店がヤマモトホールディングスに加わる |
11月 | モビリティー財団様よりエコドライブ優秀賞を拝受 | |
12月 | 全日本トラック協会 貨物自動車運送事業安全性評価事業にて、安全性優良事業所に認定 (Gマーク取得) | |
平成29年 | 4月 | 京都クリアセンターに京都最大級のシュレッドスタジオを開設 |
平成30年 | 7月 | 有限会社能瀬運送の一般廃棄物処理事業を継承 高野清掃株式会社がヤマモトホールディングスに加わる |
平成31年 | 2月 | ヤマモトホールディングスSDGsキックオフ宣言 |
令和1年 | 11月 | 台風19号で被災された地域における災害ごみ収集活動に対して長野市から感謝状を拝受 |
11月 | 日本赤十字社より感謝状及び金色有功章並びに厚生労働大臣感謝状の三つの表彰を併せて拝受 | |
令和2年 | 2月 | ヤマモトHDグループ企業(株)下屋敷商店 全国チェーン「片付け堂」に加盟 |
5月 | 新型コロナウイルス感染症に関する除菌作業の専門チーム立ち上げ | |
令和3年 | 1月 | 「京都市輝く地域企業表彰」受賞 |
1月 | 事業継続力強化計画について経済産業省から認定を受ける | |
3月 | 京都クリアセンター選別ライン大規模リニューアルオープン |
山本清掃は、
江戸末期から塵芥処理業を生業とする、
名門、玉井家の流れを受け継いでいます。
昭和24年 先代である創業者がこの仕事を始めるにあたり、当時 祇園地区(一力、南座、永楽屋、祇園甲部)の塵芥処理を受け持つ「玉井」の親方にお世話になりました。
玉井家は、江戸の末期、皇居がまだ京都にあった頃から、塵芥処理業を生業とする名門で、当時は三代目の彦左衛門(明治10年生 1961没)がその当主を務められていました。
京都の街に疎い先代は、懸命さだけが取り柄で、狭いとは言われる京都の街...しかしながら当時 片曳き車を人力で引っ張りながら塵芥を集めるには、とてつもなく広く感じられたようです。
体力を酷使する仕事に、何度も根をあげそうになったのを支えてくれたのが、お客様からの「ありがとう」の言葉であったと聞きます。その言葉に支えられ、頑張る仕事ぶりを見て、玉井の親方が仕事の権利を与えてくれたそうです。
新京極を中心塵芥処理を受け持つ「大幸(おおさち)」の親方は戦後、進駐軍を相手に裏寺町でダンスホールも経営する、「やり手」でした。
この地でも、先代の仕事ぶりが「大幸」の親方から認められ 京極、新京極、寺町、六角、河原町といった、京都中心部の仕事の権利を譲り受けることになりました。
創業以来、当社を支えてくださっているお客様も、この京都で何十年、中には100年以上にわたり、様々な時代のうねりを乗り越えながら、商いを続けていらっしゃいます。
私たち山本清掃は、そんな京都の人々の営みを支え、支えられながら今、ここに存在しています。
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